木彫雛展 開催中!!


 

真美子(三女)の主人 石橋康宏が 「ざおう彫刻工房」 を立ち上げました!!


場所は万風窯の敷地内です。今は陶芸の部屋の一室を借りて作業していますが

近い将来本格的に木彫りの出来る工房環境を整えるつもりです。

訪れた皆様に作業風景もお見せ出来たら良いなと考えております。


現在は万風窯ギャラリーに作品を展示しており

今年の干支の『申』や福助・お福さん等、沢山並んでいます。

「奈良一刀彫」の特徴を活かした東北地方には無い技法を使用しています。



お雛様2

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『お雛様』  木彫雛展 開催中!

 

左写真は藤の花、右は松竹梅が彩色されています。種類は他にもあります。

ぜひ実際に目で見てください!本当に細かい繊細な彩色と

「奈良一刀彫」らしい力強いノミ跡が感じられるかと思います!!


さて・・・先ほどから「奈良一刀彫」(ならいっとうぼり)を連呼していますが・・・何?

という疑問にお答えします!!

 

主人が生まれ育った奈良県には平安時代後期から約900年続く奈良一刀彫が

伝統工芸として今も受け継がれています。


≪特徴≫

一刀、一刀ノミ跡を残した力強さや豪快で勢いのある彫りに岩絵の具や水干絵の具、金箔といった

日本画の材料や技法を彩色に施し豪華絢爛で煌びやかに仕上げてあります。

雛人形・五月人形、お正月には干支、他に能・狂言人形を制作しています。

この奈良一刀彫を習得した職人たちが全国各地に移住し一刀彫を広めたそうです。


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今の時代、昔から伝わる伝統工芸の後継者不足でどの工芸分野でも頭を悩ませています。

この奈良一刀彫もその中の一つです。それをどうにか伝え残していくのが我々若い職人の使命です。

縁あって私たちは出会い結婚しました。奈良から蔵王に拠点を移し文化も生活スタイルも変わりましたが、

蔵王の地で新しく奈良一刀彫の文化を広めて、新たに「蔵王一刀彫」を生んでいく決意をしました。

伝統を残しつつ、蔵王の特徴も作品に入れていこうと思いますので、

どうぞ皆さんこれからの作品を楽しみにしてて下さい!!まずはチャレンジ!何事にも挑戦したいと考えております。

まずは見に来てください!皆さんに知ってもらいたいです!


あ・・・万風窯もお忘れなく♪


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